数年前から、普通のドッグフードに加えて手作り(と言えるかどうか…)のご飯をあげています。
ちょっとだけお腹をカイカイしていたり、毛がパサついていた時期があり、動物病院で勧められたシャンプーに変えたり、オメガ3やオメガ6の油を摂ると良いと獣医さんに言われたため、ココナツオイルや亜麻仁油を加えたりしてました。
その流れで、フードを色々調べてたんですね。
で、手作りごはんにも興味をもつようになりました。参考にしたのはこちら。
愛犬のための症状・目的別食事百科
かんたん! 手づくり犬ごはん
両方とも獣医師の須崎 恭彦先生の著書なんですが、とにかく簡単!
フードプロセッサーでガーッとやってオーブンやフライパンで油なしで焼くだけ、とか、切って茹でるだけ、とか。
あとはおしゃれ系のこちら
kuma kitchen とっておき愛犬レシピ
駒沢のドッグカフェ「Kuma Kitchen」さんによるレシピ集。シャレオツです〜〜。とにかく読んでてワクワク楽しい♪♪
他のワンちゃんを見るとガウガウするため、ドッグカフェなどにはほぼ行けないのですが、それでもたまにはね。空いてる時間帯を狙って行ったりしていたのですが、出てくる犬用メニューへの食いつきが凄いわけですよ。
白目剥いて、テーブルに乗る勢いで。
ってまあ、家で出していたドライフードだけでもグルングルン回って待ちわびているんですが(^^;。
で、「人間も生きていけるからって栄養食品だけ、は寂しいよね〜」と美味しそうに食べているこはだっちょを見て思ったわけです。
そんな我家の手作りごはん(トッピング)はこんな感じです。
- 鶏の胸肉を茹でて皮を除いて細かく切ったもの。
- カボチャorさつまいもを茹でて細かく切ったもの。
- 水切りした木綿豆腐を細かく切ったもの。
皮膚や被毛に乾燥があったときは、イワシやアジなんかを大根、ブロッコリーの茎などと合わせてフードプロセッサーでガーッとやってオーブンでハンバーグなんかにしてましたが、今は面倒くさい(笑)治ったのでやってません。
これと、ドライフードのナチュラルハーベスト・メンテナンススモール[フレッシュフィッシュ]を一緒にあげています。
犬用のご飯やおやつって、鶏、ラム、ターキー、鹿はよくあると思うんですが魚由来ってあんまり見ないような〜〜。トッピングとおやつで肉をあげてるので、フードは魚にしようかなくらいのアバウトなバランスで魚チョイスです。体重も維持できてるし、皮膚や被毛のトラブルもないので、ずっとこちらを選んでいます。
岡山のペットを売らないペットショップ・シュシュさんの楽天店でいつも購入しています。こちらのお店は、生体販売をやめて、お店で保護犬の譲渡事業をなさってます。通販で買うと、売上の5%が保護犬事業に当てられるということで、少しですがお役に立てれば〜、と思ってこちらから購入しています。
それぞれ、保存袋に入れて冷凍庫で保存し、都度レンジで解凍してあげています。
鶏は、人間のご飯用に一緒に茹でて、茹で汁はスープにして、人間のお腹の中に入ったりしております。
人間の晩ごはんの支度のついでにやっているだけなので、そんなに大変でもなく、その割に犬がたいそう喜んでいるので続けようと思っています♪