犬(小型犬)を自転車に乗せる方法

ワンコと一緒にサイクリング~♪
ちょっと遠い、大きな公園まで行って走り回れたら楽しい♪

そんな、楽しいワンコサイクリングですが、自転車の前カゴに直接ワンコを乗せて走っている人を、見かけたことはありませんか?
実は、道路交通法に違反してしまう可能性がありますし、何より危ない!

ワンコ が何かの拍子でかごから飛び出そうとしたり、予測できない動きをすることで、自転車がバランスを崩す可能性もあります。
自分やワンコが事故を起こすだけでなく、周りの人を巻き込んでしまうリスクもありますよね。

でも、工夫をすればワンコを自転車に乗せることは可能です。
我が家なりの工夫や方法をご紹介します。

キャリーバッグを使う

しっかり閉じることのできる犬用のキャリーバッグを、そのまま前かごにINしちゃいます。

これは蓋がないので、カバーを作りました

自転車用の前かご

購入した自転車には、前かごが付いていなかったので、キャリーバッグが入る大きな前かごを購入し、お店でつけてもらいました。

横幅約50cm(外寸)
縦幅約31㎝ (外寸)

どこで購入したのか、メーカーもブランドも不明なのですが、キャリーバッグが入るサイズの前かごが中々なくて、探し回った記憶があります。
耐荷重も5㎏までで、こはださんの体重もクリア。

前かごにキャリーバッグをIN

サイズぴったり

犬が入っているとは思うまい!という状態です。
これでしたら、ワンコが中で動き回ることができませんので、グラつくこともなく安全に走行することができますし、ワンコも外の様子に気を取られることがなく安心して乗っていられます。

毎日のお散歩でも自転車を利用していますが、病院に連れていく際にも、駐車場の心配をせずにサッと連れていくことができますし、散歩の帰りにコンビニなどに寄りたい時でも、ワンコをしまった(?)まま、ササっと買い物できたりするので、ワンコサイクリング重宝しています。

小型犬以下に限ると思いますが、ワンコを自転車に乗せたい人の参考になれば幸いです!

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